目的地が決まったら、次はルート選びです。実際に走るルートが決まってくると旅行が一気に現実味を帯びてきて、楽しみになるものです。

ただ、見知らぬところを走るわけですから、少しでも自分が走るルートを理解しておくことは大切。子どものころに行った修学旅行や自然教室も、先生たちが「下見」をしていたでしょう?目的地どんなところか、どんな危険があるか、計画通りに行動できるか……。学校の先生たちは下見でそんなことを調べていました。

自転車旅行ではその場に行くこと自体が本番ですから、事前の下見はできません。でもgoogle mapのストリートビューを使えば、実際に走るルートを見ることができます。ストリートビューを有効に使いましょう!

google mapでルートを設定すると、基本的に右左折の少ない、走行距離も最短で簡単なものが表示されます。ただ、これは理論的な話であって、必ずしもあなたのレベルに合ったものではないし、場合によっては危険なコースだったりもします。

そこでストリートビューの出番です。ルート上の気になる部分を右クリックをして『この場所について』を選択すると、ストリートビューが使えるようになります。以下の点を確認してみましょう。

①確認すべき「ポイント」

・上り下りの勾配

地図だけでは上り下りの勾配はなかなか掴めません。まっ平らに見えている場所でも、ストリートビューで確認したら「実は森の中の細いゲキ坂でした」というようなことはよくあります。

・交通量

ストリートビューは、交通量が少ない時間帯に、カメラ搭載の自動車で道を撮影して作られています。たくさん自動車が写っているということは、あなたが走る時、それだけ交通量が多い事を表します。

また、写っている自動車の種類も確認しましょう。乗用車であれば、まず問題はありませんが、大型車がたくさん写っている場合、実際に走るとき、あなたのすぐとなりをそのタイヤが走ることになります。

・歩道の有無

走行中、ちょっとした休憩や補給をするのに、退避場所にできる歩道があるととても便利です。自転車を降りた瞬間からあなたは「歩行者」ですから、自転車を押して車道を歩くことはできません。そのため、細い道では特に「歩道があるか」は要チェックです。

・コンビニの有無

自転車旅行の給水や補給は、コンビニで行う事が多くなります。前後10kmコンビニがないという場所は、国内にはそうそうありませんが、峠となるとそうはいきません。峠を攻める直前の補給ポイントになるコンビニは、ぜひ確認しましょう。

②確認すべき「場所」

・細かく右左折がある場所

一本道をひたすら走るのであれば問題ありませんが、時には住宅街を細かく右左折しながら抜けて行くこともあります。こういう場所はうっかりルートをロストする原因になりやすいため、よく確認しておきましょう。

・別の道へシフトする場所

例えば「国道○○号から□□号にシフトする」というような場所。信号の名前を覚えておくと走るときに参考にできます。また、うっかりルートをロストしても、歩いている人に「○○の信号はどこですか?」と聞くことでもとのルートに戻れます。

・峠道

峠道は勾配がキツく、また休憩場所になるところも少ないので万全を期して挑む必要があります。勾配や休憩場所だけでなく、頂上までの走行距離や路面状況も確認しましょう。

これらのことをストリートビューで確認し「イヤだな」と思う場所があればルートを変更します。表示されているルート上の点を別の道にドラッグするだけなので簡単です。あなたのレベルにあった、分かりやすいルートを、ぜひ見つけて下さい!


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